欠陥マンション記録
tyowmagega.exblog.jp

三交不動産欠陥マンション紛争記
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
リンク集
ライフログ
以前の記事
カテゴリ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
危機管理
平成19年7月27日現時点において、分譲した三交不動産の対応としては、同社のHPに経緯等をコメントしたのみで、未だ何の動きもない。
同社コメントによれば、「社会的道義的責任の重さに鑑みまして、・・・提案申し上げたのでございます。」といういわゆる企業として「社会的責任(CSR)を果す基本的な姿勢」が一見、伺える様な文言がある。

本件の様な、人の生命・身体といった安全性及び、人の財産、安心等の問題(不測の事態)が生じた場合、企業として、「社会的道義的責任」を果すことは、消費者の反感をかわないように、期待に応えるといった、コンプライアンス(業務の適正=社会的に正しい)という観点から、同社が早急(もっと迅速)に果していれば適切であったのであるが、1番注目したい点は、本件瑕疵について、原因が特定されていない現時点において、同社が、「法的な問題・責任等」から、今回の買取を提案したのではないとう点を同社コメントにより強調・明記したことである。

この点については、販売初期の段階から不具合を確認されておられる方や、その後の補修催告に応じないという初期対応の杜撰さといった事実、それを指摘された後の同社の対応等(後日、すべての交渉等詳細を明記することとする)から、当方も含めて、他の住民も事実確認を行いたいのであるが、当時の担当者ではない同社職員による「意見」=個人的及び、企業の意見を伺っても時間の無駄である)しか、表明されない状況である。

従って、不具合等の第一報の認識者・経験者といった点からも、当時の担当者は重要な役割を果す。



また、昨年、9月頃からの当方らの要望としては、大きく分けて「原因究明への協力・代表者の謝罪・再発防止」の3点であった(特に原因究明への協力要請は、平成18年5月頃から行っている)が、現時点において、同社が、退去した住民をも含む、説明会(原因究明広報等)を、企業としての社会的道義的責任(複数の住民の人生に関わる問題への責任)から行うか否かは、依然としてつかめない。


企業の体質において、ある程度の隠蔽体質や権威的体質・利益至上主義・自己保身といった要素が存在するであろうということは、否定できないであろうが、本件(生命・身体・財産・安心等に関わる事案)の様な異例な事態において、道義的責任・社会的責任という企業としての責任を果す気が、同社にあるのであるならば、重要な点は、「謝罪すれば、法的に責任を認めたことになるのではないか」といったことで自社に法的な責任がないことを、消費者に強くアピールすること又は、自社に有利な情報のみの開示を行うこと(原因には一切触れず、安全であるとだけ伝えること。「他は大丈夫です」と安易に応えること)、或は、開示そのものを行わない、ことで「沈黙」を貫くのではなく、例えば、「アフターサービス等を適切に行わなかったという事実」及び、「本件瑕疵について、善意・無重過失であるのかという問題点が存在する」といった点を考慮していくことが、責任を果す基本的な姿勢として、穏当であるということを認識してもらいたい。



[PR]
by magekiretuz | 2007-07-27 01:10 | 欠陥マンション